知らないと損かもしれない、人材業界の無料で使える統計情報

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こんにちは!
今回は、インターネット上で無料で利用できる、
人材業界に関する統計情報をまとめてみました。
政府のオープンデータ推進もあって、かなり充実したデータを無料で
利用することができます。
特に公的な統計情報等は、能動的に見ようとしないと知る機会がないので、
こんなに細かいデータがあるのか、と驚かされますね。
業界動向の把握に、是非ご活用下さい!

公的統計

「平成24年版労働経済白書(労働経済の分析)」
http://www.data.go.jp/data/dataset/mhlw_01_ds_131126_00001722
かなり広範に詳しく労働経済の動向をまとめてあります。

「働く女性の実情 平成23年版」
http://www.data.go.jp/data/dataset/mhlw_01_ds_131126_00002800
働く女性に関する動きをまとめてあります。
なんと、昭和 28 年から調査をしているそうです。

「日本の統計」 第2章 人口・世帯
http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm
人材業界と切っても切り離せない人口の調査。
様々な調査を元に作成された「日本の統計」の「第2章 人口・世帯」がわかりやすいです。

「平成22年国勢調査」
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001039448&requestSender=search
「従業地・通学地による職業等集計」など、細かい調査結果はこちらで調べることができます。

団体・企業

日本経済団体連合会>政策提言 / 調査報告>労働政策、労使関係、人事賃金
http://www.keidanren.or.jp/policy/index09.html
賞与の調査結果や、労使交渉の結果等を見ることができます。

リクルートワークス研究所
http://www.works-i.com/surveys/
採用動向、人材マネジメント、働く個人の意識、労働指標についての様々な調査を見ることができます。

JETRO(ジェトロ) 2014 年の経済見通し (世界 53 カ国・地域)
http://www.jetro.go.jp/jfile/report/07001617/07001617.pdf
2014年の53カ国の経済のトピックを確認することができます。
気になる国があれば、その国の詳細な統計情報もJETRO内の資料から確認することができます。

番外

「マイナビ」による調査データ一覧 | 調査のチカラ
http://chosa.itmedia.co.jp/providers/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%93
様々な統計やアンケート等を集めてくれているので、便利です。

グローバルノート – 国際統計・国別統計専門サイト 統計データ配信
http://www.globalnote.jp/category/45/53/
国際統計・国別統計を見ることができます。

オープンデータ流通推進コンソーシアム
http://www.opendata.gr.jp/
オープンデータの活用を推進するコンソーシアムのページです。
オープンデータに関する最新ニュースの更新や、
アプリコンテストやシンポジウムの開催などの活動をしています。