キリン人事改革、管理職に示された3つの道

 

 

 

 

転籍か、その場に止まるか、それとも会社を去るか――。

キリンホールディングス(HD)が2015年1月から人事制度改革に踏み切ることがわかった。新たな制度の対象になるのは、グループ傘下のキリンビール、キリンビバレッジ、メルシャンの国内3事業会社に籍を置く管理職だ。

これら事業会社の管理職に対し、全国の事業所で今後のキャリアに関する説明会が行われたのは今年4月のこと。そこで示されたのが「3つの選択肢」 だった。1つは、キリンHDの傘下で国内飲料事業を統括するキリン社に転籍する、もう1つが、現在籍を置く会社で今後のキャリアをまっとうする、最後の1 つが、早期退職制度