上場企業2316社の平均年間給与は平均604万4000円に

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上場企業2316社の2014年3月期決算の平均年間給与は604万4000円(前年比5万8000円増)だった。株式会社東京商工リサーチの調査によると、調査を開始した2010年3月期以降、4年連続で増え、初めて平均年間給与が600万円を超えたという。安倍政権は賃金アップの方向性を打ち出している。しかし、人手不足から人材確保のため人件費アップ、円安による原材料、資材高などコストアップが企業収益に大きな影響を及ぼす懸念も出てきた。業種を問わず、「利益を伴う成長」が給与水準の上昇の大きなカギとなってくる。