【リクルートホールディングス】キャッシュフローを向上させさらなるM&Aで成長狙う

昨年秋、上場を果たしたリクルートホールディングスはM&Aによる成長戦略を打ち出した。独自の経営ノウハウと企業文化の輸出で買収企業の価値向上に取り組む。

 上場からわずか3カ月──。1月14日、リクルートホールディングスは約360億円を投じて豪州の人材派遣会社2社を買収すると発表した。

 リクルートといえば昨年10月に上場を果たしたばかり。創業から55年たった“異例の上場”は世間の耳目を集め、現在、時価総額は2兆円を超える。