来春の新卒採用計画 全業種 ことし上回る

来年の春、大学などを卒業する学生を対象にした企業の採用計画に関する民間の調査がまとまり、官公庁を除くすべての業種でことしの実績を上回っています。
この調査は、就職情報サイトの運営会社の「マイナビ」がことし2月に実施し、1900社余りが回答しました。
それによりますと、来年の春に大学や大学院を卒業する学生の採用計画は、ことしの実績に比べて全体の平均で15%上回りました。
業種別に見ますと、「小売」が30.3%、「サービス・インフラ」が19.2%、「ソフトウエア・通信」が17.7%とそれぞれ増加しています。
官公庁を除くと、すべての業種でことしの実績を上回り、好調な業績や人手不足などを背景に企業が採用意欲を高めていることをうかがわせています。
一方、経団連がことしから採用活動のルールを見直し、面接などの選考活動をこれまでより4か月遅い8月からとしていますが、面接開始の時期を「8月」と回答した企業が19%にとどまったのに対し、「7月以前