派遣法改正案:契約期限を事実上撤廃…3回目の審議入り

毎日新聞2015年05月12日21時42分(最終更新05月13日08時38分)労働者派遣法改正案は12日の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。改正案は同じ職場での派遣労働者の受け入れ期限を事実上、撤廃する規制緩和策。「臨時の仕事」という派遣労働の性格が変わる可能性があり、労働者側や民主党など野党は強く反発している。政府側は、過去2回の廃案に続き3回目の審議となる今国会での成立にこだわる。その背景には、民主党政権時代の法改正で盛り込まれた規制強化策を「骨抜き」にする狙いがある。「労働者派遣法が改正されずに平成27年10月1日を迎えた場合の問題(いわゆる10・1問題)」こんな表題の付