株式上場で優秀な人材の確保を目指す企業が増加

帝国データバンクの新規株式上場意向に関するアンケート調査によると、株式の上場によって優秀な人材の確保を目指す企業が増加していることが分かった。同社が新規株式上場(IPO)の意向が確認できた企業359社を対象に、IPOの目的(複数回答)を聞いたところ、「知名度や信用度の向上」(260社、72.4%)がトップ。次いで、「優秀な人材の確保」(238社、66.3%)、「資金調達力の向上」(189社、52.6%)と続いた。昨年の調査に比べ「知名度や信用度の向上」が2.3ポイント減となったのに対し、「優秀な人材の確保」が14.9ポイント増と大きく伸びたことから、同社は「業績改善を背景に大手企業の雇用拡大意