SIビジネスが変わる–人と機械の役割を分担せよ

SIビジネスが変わる――これまでのSIは、ユーザーが何を作るかを決めてから、IT企業がそれに従ってシステム開発を進めていたが、これからのSIは「リアルな世界とデジタルの仮想世界を結ぶ付けるものになる」と、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)で技術などを担当してきた執行役員、南悦郎氏は予想する。人とモノと仮想世界のインターフェイスにAI(人工知能)などが使われる。クラウドや自然言語などの技術も活用されるだろう。そんな中で、NSSOLはどんなビジネスを展開するのだろう。将来を示す事例がある。2014年夏から始めた複数の現場で取り組んでいるAR(拡張現実)活用の実証実験だ。スマートグラスを使って