採用活動後半戦を「10の工夫」で乗り越えろ

ここにきて、新卒採用関連の記事をいたるところで見かけるようになりました。残念ながら、今年度のキーワードは「長期化」です。そもそも今回の就職活動時期の見直しは、期間短縮が狙いだったはず。しかし、どうやら現実には逆の現象が起きているようです。
今から取り組める!
使える採用の工夫あれこれ

 昨年までなら、すでに就職活動を終えた学生たちが大勢キャンパスに戻ってきている時期ですが、今年は「就職活動の本番はまだまだこれから」という学生が大半。長期化の中で実態としての採用活動がなかなか見えてこない「アングラ化」も広がっているようです。
 採用側でも「長期化」が起きています。とはいえ、もはや大掛かりな対策を打てる段階ではありません。いきなり奇をてらう新手法なども現実的ではないでしょう。
 でも、ちょっとしたディティールをチューニングするだけで、採用活動のレベルは高まります。「お金をかけず、すぐにでも取り組める小ネタ集」といったところでしょうか。可能な範囲で工夫を凝らし、長期戦に臨みましょう。
1.採用担当者は応募者のメンター、応援団長になる
 採用活動において、企業側の登場人物たちは2つの立場に分かれます。片方は選考官、もう片方は採用担当者です。当然、両者は同じ採用戦略のもと、同じ方向を向いていなければなりません。ただし、応募者である学生に対するスタンスは違っていて構いません。