ベネッセが就職支援、企業と学生マッチング 内定報酬80万円

ベネッセホールディングスは10月から新卒学生向けの就職支援サービスを始める。学生との無料面談で志望や適性を把握し、企業が求める人物像と突き合わせて互いを紹介する。精度の高い「お見合い」機会を提供し、内定すれば企業から成功報酬を得る。通信教育講座「進研ゼミ」に依存する体質を変えるため、学生や社会人にも顧客を広げる思惑もある。「大量にエントリーし面接で振り落とされ、なぜ落ちたかも分からずに疲弊する。こうした若者がたくさんいる」。23日、都内で開いた記者会見で同社の原田泳幸会長兼社長はこう切り出した。経団連の新ルールで今年から就職活動が後ずれし選考期間が短縮した。効率的な就活や採用へのニーズが高まる