内定者つなぎ止めに一役、採用活動で企業向けSNSの活用広がる

2016年度に入社を予定する学生の獲得競争が、8月以降激しさを増している。日本経済団体連合会(経団連)の指針で、2016年度に向けた採用スケジュールが大幅に繰り下げられたことが一因だ。面接などの選考活動が解禁されるのは、卒業年度の8月。経団連加盟の大企業などは、8月に面接を開始するケースが多い。

 一方で、外資系企業や中小企業などでは、この指針に沿わずに採用活動を進め、7月までに内定を出すところが少なくない。その是非はともあれ、早く採用を始めた企業にとっては、大手企業の採用活