日本生命、パートを無期雇用へ 6000人対象、優秀な人材確保 (1/2ページ)

日本生命保険が「パートスタッフ」と呼ばれる短時間勤務の契約社員約6000人を無期雇用に切り替えることが9日、分かった。勤続5年以上の契約社員が対象となる。正規の内勤職員と同じく、希望すれば65歳まで働けるようになる。大規模なパートの処遇改善に踏み込むケースは、金融業界では三菱東京UFJ銀行が今年4月に実施して以来となる。今後、他業界にも波及しそうだ。契約社員は、保険の引き受けから支払いに至るまでの事務や顧客対応などを担当している。職務には一定のノウハウが必要で、能力の高い人材も多い。2013年に施行された改正労働契約法の下で「5年ルール」と呼ばれる無期契約への転換期日が18年4月以降に到来する