東北の新規就農者8%増 14年度、農業法人に若者就職

東北農政局が集計した2014年度の新規就農者の動向調査で、東北6県の就農者は1419人と統計を取り始めた1992年度以降で最多となった。13年度比では111人(8%)増えた。農業法人を立ち上げる動きが広がり、若年層が就農しやすくなっている。福島県では東日本大震災で避難していた人のUターン就農も増えた。13年度に比べて就農者数が最も増えたのは福島県。46人増の212人が就農した。次いで増加数が多いのは青森県で、38人増の296人だった。以下、山形、岩手、秋田が続いた。農業法人などが雇用した新規就農者は6県合計で591人と96人増えた。農家出身者の就農や自ら農地を取得した新規参入者を上回り、サラリ