建設業の外国人活用はまず体制整備を

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建設現場で深刻さを増す人手不足に対応するため、外国人材の活用が浮上している。政府は今年度内をメドに時限的な緊急措置を決める方針だ。

 型枠工や鉄筋工など専門技能を身につけた建設職人は、東京五輪に向けた施設の建設が始まると一段と不足する可能性がある。職人の高齢化や少子化で若い働き手の確保が難しくなることを踏まえれば、外国人材の活用は選択肢として考えておくべきだ。