城繁幸氏が語る、日本企業でテレワークがいまいち普及しないわけ

政府が働き方改革の柱の一つに掲げる“テレワーク”だが、報道によれば、省庁での導入がなかなか進んでいない状況だという。昨年度の国家公務員本省勤務者のうち、制度利用者は3%にとどまる。

政府は導入の進まない理由として端末不足やセキュリティ課題を上げているが、もちろんそんな些末な理由によるものではない。テレワーク問題を紐解けば、日本型組織の抱える構造的な課題がうっすら見えてくる。