人手不足は好機!賃金上昇と設備投資の呼び水に

人手不足が大きな問題となっています。厚生労働省がこのほど発表した6月の有効求人倍率は前月より0.02ポイント上昇して1.51倍となり、バブル期のピーク(1.46倍=1990年7月)を上回って、43年4カ月ぶりの高水準を記録しました。
有効求人倍率は、全国のハローワークに登録して仕事を探す人(求職者)1人に対して求人数が何件あるかを示すものです。6月の結果は求人件数が求職者の1.51倍あったわけで、求人側の企業から見ると151人の人材を採用したいにもかかわらず、100人しか集まらなかったことになります。いかに人手不足であるかがよくわかります。