忙しいのに「日本人の労働生産性は低い」?

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「日本人の労働生産性は低い」――こんな言葉を聞いたことはありませんか? 「こんなに働いているのに、なぜ…!?」そう思う女性も多いことでしょう。しかし、これは事実です。

 OECD(経済協力開発機構)の調査によれば、2011年の日本人一人あたりの総労働時間は平均1700時間。他の先進国と比べると実に200~300時間も長いのです。また、1時間あたりの労働生産性はアメリカの約60ドルに対して約40ドルと、低い傾向にあります。つまり「要領が悪い働き方をしている」と言っても過言ではありません。

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