「正社員と同じ仕事なのに」 東京メトロの契約社員が「格差是正」訴訟を起こしたワケ

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東京メトロ(地下鉄)の売店で働く契約社員ら4人が5月上旬、正社員との間に「賃金格差」があるのは労働契約法に違反するとして、東京地裁に訴えた。訴訟の相手は、売店を運営する東京メトロのグループ会社「メトロコマース」だ。3年分の賃金格差などを含む計約4200万円の損害賠償を求めている。

報道によると、4人の原告は2004年~06年から、有期雇用の契約社員として働いていた。品物の発注や接客など、正社員とほとんど同じ内容の仕事をしていたが、1カ月の給料やボーナスに大きな差があったという。また、正社員には与えられる住宅手当や退職金もなかった。