時給を上げても集まらない なぜ若い世代は働く環境を重視するのか

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2014年3月頃から、ゼンショーホールディングス〈7550〉が運営する大手牛丼チェーン「すき家」のアルバイト従業員不足による一時閉店が話題となってきた。深夜や繁忙時間の1人勤務を始めとした無茶なオペレーションと労働環境に、アルバイト側が見切りをつけた格好だ。企業側はこれに対し、急遽時給アップを行い人員の流出を食い止めようとしたが結果は芳しくないようだ。それどころか、5月29日にはアルバイト同士がSNS上で一斉欠勤を呼びかける「肉の日スト」という動きまで起こった。スト自体は不発に終わったものの、雇用者側とアルバイト側の軋轢はまだ収まっていない。