最低賃金、780円乗せ焦点 厚労省審議会で議論開始

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今年秋に改定する最低賃金の引き上げ議論が始まった。昨年の15円を上回る引き上げが実現し、全国平均で780円台に乗るかどうかが焦点だ。目安になる賃金や物価、企業利益の3つの指標は2013年度にすべて上昇した。外食など人手不足で時給を上げた業界もあり、最低賃金の引き上げに向けた条件はそろう。ただ経営側は慎重な姿勢で目安を決める今月末まで綱引きが続きそうだ。