女性活用が未来を切り開く 一歩先ゆく佐川急便

zaikei_og_image (1)
体力が必要とされることで男性の仕事というイメージの宅配業だが、積極的に女性スタッフを活用しているのが佐川急便だ。6月には、2016年までに宅配業務で主婦1万人を採用すると発表して話題となった。子育てや家事の合間でこなせるよう、勤務地は自宅近隣付近で、トラックではなく自転車や台車、徒歩などで配達するという。

 1日約3時間程度の短時間勤務を想定し、配送個数に応じて給与を支払うという形態だ。近年ネット通販の利用増加に伴い、宅配荷物の数も伸びている。ネット通販の荷物は書籍や家電、衣類や化粧品など様々だが、小さくて軽いものが多く、力仕事が苦手な女性でも運びやすい。