就農支援へ仕組み作り着々 クックビズ 体験研修で人材育成

sankeibiz (1)

 若い世代を中心に新たに農業を始める人が増えている。農林水産省によると、39歳以下の新規就農者は2012年で1万5030人と前年比5.7%増加した。雇用環境の悪化による就職難に加え、農業生産法人へのインターン(就業前研修)など新たな担い手を育てる仕組みが整いつつあるからだ。ただ、就農しても仕事のきつさから短期での離職者も少なくない。受け皿となる農業生産法人の大規模化や6次産業化で、農作業だけでなく、財務や営業などの人材育成・確保も求められる。