女性自ら「ガラスの天井」を突破することが不可欠【後編】

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前編では、男女雇用機会均等法以来の約30年間で、いかに女性労働力が拡大したかを「量」と「質」の両面から見てきました。そこで気になるのが、やはり「質」の問題です。

女性労働の「日本的貧困」
 この点で、経済協力開発機構(OECD)が毎年発表している報告書「Education at a Glance」(図表で見る教育)の指摘は重要です。同報告書の2013年版では、日本の女性労働の未活用状況について次のように指摘しています。