欧州の景気不透明感、雇用に影響=アデコ

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【チューリヒ】スイスの人材派遣会社アデコは24日、欧州の景気不透明感によって9月の雇用が例年以下にとどまったとの見方を示した。

 雇用が特に低調だったのはドイツとフランスで、北米の同社の人材派遣事業は「よく持ちこたえている」という。

 アデコの7〜8月の売上高は、為替変動の影響と稼働日を調整したベースで前年同期比5%増加した。企業は景気回復が始まる時期に臨時社員を採用するため、雇用は景気変動の尺度ととらえられることが多い。