ワークスタイル変革の現在地–従業員価値最適化にはデジタルテクノロジが必要

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連載第2回の本稿から数回に渡り、デジタルテクノロジが企業価値を高める典型的な事例としてワークスタイル変革を取り上げる。ワークスタイル変革は、デジタルテクノロジによる企業再設計の試金石として最適であるのは連載第1回でも述べた通りだが、その現在地はどのようになっているだろうか。

ワークスタイル変革の定義

  「ワークスタイル変革」というキーワードは、ICT業界でもトレンドワードとして馴染みのある言葉になりつつあるが、そもそもその定義は何だろうか。ワークスタイル変革を旗印にした製品やサービスは市場に多数あるが、ある製品はコミュニケーションの改革であったり、また別の製品はオフィス環境の改革であったりと内容はさまざまだ。しかしこれらは手段やアプローチが異なるだけであり、根本的には1つの目的に通じるアクションと読み取ることができる。