アメリカとカナダではどちらが採用しやすいか

Quebec-City

仕事を探す人にとっても、採用担当者にとっても、北米での採用マーケットの様子を知ることは、助けになるかもしれません。
我々は、WANTED Analyticsを使って、求人需要と人材供給における、アメリカとカナダの比較を行いました。

ここ30日間、アメリカ・カナダの求人広告の数は増えています。
アメリカでは、2013年の8月と比べて2014年の8月は8.5%多い求人広告が掲載され、カナダでは、同じ期間の比較で21.7%も求人広告が増えています。

アメリカでの採用活動の多くは専門的で科学やテクノロジーサービス関係の業界や職種、特にコンピューターシステムデザイン関係が多いようです。一方カナダでは、鉱山業や卸売業などが多くみられます。

需要と供給を見れば、アメリカでの求人がより大変なことが分かります。
カナダでは各求人に付き57人の候補者がいるのに対して、アメリカでのそれは24人しかいないからです。
地域によっては、もっと求人の難しい場所もあります。

しかし、候補者の数の違いにも関わらず、カナダ・アメリカともに求人はともに難しい状況です。
WANTED Analyticsで、複数の要因を元に求人の難しさをスコア化したものによれば、
アメリカは74、カナダでは78となっています(1〜99の内、数字が大きいほうが採用が難しい)。

アメリカ・カナダ共に採用は難しく、求人倍率の低い地域を選ぶ等の工夫が必要なようです。

Even though recruiting is likely to be challenging in both countries, there are still locations that offer favorable conditions. Recruiters can ease hiring difficulty by sourcing talent or relocating candidates from locations with lower Hiring Scale scores, meaning less-challenging recruiting conditions.

参考:ERE.net
http://www.ere.net/2014/09/19/is-it-easier-to-recruit-recruiters-in-the-u-s-or-canada/