再雇用年齢の引き上げ(シンガポール)

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シンガポールでは社員の再雇用年齢の上限を現在の65歳から67歳にまでに引き上げる予定ですが、この変化に企業が対応できるように準備期間が設けられることが分かりました。
また、65歳以上の社員の再雇用を企業に促すためのプロモーション活動も予定されています。

労働・保健省のAmy Khor博士は「高齢社員はフレキシブルタイムや肉体的に負担の少ない仕事を必要としますから、企業は仕事内容を再設計しプロセスを変え、オペレーションの一部を機械化するための時間を要求してきました。」
「65歳以上の社員の再雇用にむけて準備ができている企業はそう多くはありませから、私たちは企業がこの変化に対応できる時間を与える必要があるのです。」と述べます。

また、政府、雇用主、労働組合からなるTricom(高齢労働者の雇用に関する3部構成委員会)は65歳以上の再雇用を促すためのプロモーション活動の導入を推奨し、政府はこれを受け入れました。
Tricomは企業に与えられるインセンティブについて政府と協議中であり、これは次の会計年度内に発表され、その効力は2015年1月にまでさかのぼる予定です。

全社員の4%が60歳以上であるシンガポール企業AKCのエグゼクティブ・チアマンである Fang Koh Lookは「高齢ではあるが経験を持った社員を雇い続けることで新人のトレーニングにかかる費用がセーブされます。彼らは若い社員より信頼できますし企業に安定感をもたらしてくれます。」と述べます。

Many companies are not ready to re-employ workers who are above 65 years old and have asked for more time to adapt before the re-employment age is legally extended to 67

参考:HR in ASIA
http://www.hrinasia.com/hr-news/firms-need-time-to-redesign-jobs-for-older-staff/