フォルクスワーゲン 退職するベビーブーマーをロボットで置き換え (ドイツ)

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コストが高いドイツで競争力を維持するために、フォルクスワーゲン(VW)は退職するベビーブーマー世代を近いうちロボットで置き換える予定であることをアナウンスしました。

ドイツ人口の21%が65歳以上であり、急速に高齢化している人口は長期間にわたる企業の競争力や存続を大きく脅かすものとして認識されています。

今後15年以内に自動車製造業から退職するベビーブーマーは約3万2千人と予想されており、「彼らを引き継ぐ若い世代が顕著に不足している」とVWは述べます。

VWのHR委員であるHorst Neumannは、「ロボットは人間独自の心理や判断、動作を必要としないタスクを引き継ぐ予定で、これにより残りの社員達はより高度なスキルを必要とするタスクに集中することができます。」と述べます。

さらに「ロボットの新世代にかかる費用は、はるかに安いことが予想されます。私たちはこのコスト上の利点を利用しなければなりません」と指摘しています。

Robots would take over unergonomic tasks, allowing remaining workers to focus on more highly skilled tasks….New generations of robots will likely be even cheaper. We must make use of this cost advantage

参考:hrm asia
http://www.hrmasia.com/content/volkswagen-looks-robots-replace-retiring-baby-boomers