女性労働者比率29%、一年間で急激に増加(イギリス)

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女性労働者の比率が、ロンドンのシティ(英国の金融・商業の中心地)において過去12カ月で20%から29%へと急激に増加したということが、人材会社のAstbury Marsdenの調査によってあきらかになりました。

シティにおける女性労働者の急激な増加は、女性労働者の支援の為に設けられたジェンダーダイバーシティプログラムが、シティの労働市場において効果を示し始めている証拠です、とRecruiterは言いいます。

いくつかの投資銀行は大学の学部四年生である女性や、既卒の女性を採用のターゲットにしたり、家庭の事情で自分自身の職業的キャリアから離れてしまった女性に対する“再雇用計画”として、こういった女性を採用のターゲットにするなど、以前と比べて女性雇用の傾向がみられるようになっています。

同様に、役職についている女性の比率も、少しではありますが増加しています。
しかし、多くの管理職や役員はまだ男性が多いというのが実情です。
Astbury Marsdenは、男性社員に比べて、女性社員は50歳を超えると退職率が高くなってしまうというのが、管理職に男性が多い理由の一つだろうと提案しています。

The proportion of female workers recruited for jobs in the City has increased over the past 12 months from 20% to 29%, according to research by specialist recruitment firm Astbury Marsden.The surge in the number of women working in the City is evidence that the gender diversity programmes, put in place to attract and support female workers, are beginning to have an impact on the make-up of the City’s workforce, says the recruiter.

参考:
http://www.recruiter.co.uk/news/2014/10/level-of-female-city-workers-rises-during-year/