男女間の賃金ギャップについて(アメリカ)

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アメリカ人の若い労働者の賃金の男女格差は小さくなってきているようです。
しかし、PayScale社とMillennial Branding社の最新の研究によると、仕事に対する責任のレベルが高くなるにつれ、未だに男女間の賃金ギャップは大きいといいます。

ミレニアル世代(1982年〜2002年産まれ)の男女の平均賃金の格差は男性51,000ドル、女性49,000ドルで、2.2%でした。
ミレニアル世代の労働者は、その多くが、まだ会社内での地位としては低い位置にある人々です。

一方ベビーブーマー世代(1946年〜1959年生まれ)の労働者に関しては、男女間の賃金ギャップは2.7%となっており、一番ギャップが大きかったジェネレーションX(1961年〜1981年生まれ)の世代では3.6%でした。

管理職レベルの労働者に関しては、ベビーブーマー世代の賃金ギャップは6.2%、ジェネレーションX世代では7.4%まで上昇します。
一方、若い世代(ミレニアル世代)の労働者に関しては4.9%でした。

会社への忠誠心に関しても、年代によって考え方が違います。
ミレニアル世代では、一つの会社にいる期間は2〜3年が理想と考える人が45%、1年未満と考える人が26%いるそうです。
一方、ベビーブーマー世代では、41%の人が5年以上一つの会社に在籍したいと思っていますが、10代〜20代の若者で、このように長く会社に在籍すべきだと考えているのは、たったの13%でした。

The good news is that the gender wage gap is shrinking among America’s youngest workers.
But don’t start planning the farewell to wage disparity party just yet. The gap still widens as responsibility levels increase, according to a new study from PayScale and Millennial Branding.

http://money.cnn.com/2014/11/19/news/economy/gender-wage-gap-millennials/index.html?iid=SF_BN_Lead