雇用の見通しは明るい?(インド、台湾、シンガポール)

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マンパワーグループの調査によれば、インド、シンガポール、台湾の3カ国において、次の四半期における雇用計画は増加が見込まれているそうです。

Positive forecasts are reported throughout the Asia Pacific region, with hiring plans growing stronger in three countries quarter-on-quarter ? India, Taiwan and Singapore, according to the Q4 2013 Manpower Employment Outlook Survey.

インドは世界的に見て雇用において最も楽観視できる国であり、特にIT、銀行、建設関連の重要は非常に大きく見通しも明るいようです。
一方、最も多いと言われるビジネスやエンジニアリングの習得者は、残念ながら余剰傾向にあるようです。
インドの市場はもはや世界と切り離せない状況にあり、今後その傾向はますます強くなると考えられますが、
ビジネスやエンジニアリングを習得したうちの大多数はグローバル化に必要なスキルに欠けており、すぐに雇用に結び付かないケースも多いとか。
インド国内での雇用格差が広がる可能性も否めません。

シンガポールでは10月~12月の見通しについて雇用者に調査を行ったそうです。
対象者の25%が「賃金を上げる予定がある」と回答し、「賃金を下げる」と回答したのは4%。
「現状維持」としたのが65%という結果になりました。
特に、行政、教育、金融、保険、不動産等の分野でポジティブな結果が出たようです。

中国本土では、雇用者側の雇用計画は多くの産業や地域で減少傾向にあります。
しかしながら、政府支援のプロジェクトから脱却し、消費者主体の経済に移行することで、雇用の状況が大きく変わることが期待されています。

参考:2013年11月6日「hrm ASIA」
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/employers-report-positive-hiring-plans/180397/