雇用規模拡大に伴う失業率の低下(オーストラリア)

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37,400の職が新たに追加されたことでオーストラリアの失業率が6.1%に低下しました。
Bloombergがアンケート調査した経済学者らは失業率が6.3%にとどまることを予測していましたが、統計局のデータは失業率が11月の6.2%から12月の6.1%にまで低下したことを示しています。
さらに良いニュースとして追加された全ポジションはフルタイムであり、41.600のフルタイム職の増加は4,100のパートタイム職の減少を相殺する以上のものです。

さらに、参加率も64.7%から64.8%にまで増加し、オーストラリアドルは11:30AM(AEDT)の発表直後に81.4から82USセント強にまで上昇しました。

唯一の悲観材料は月当たりの合計労働時間における0.5%の減少ですが、このトレンドは極めて変わりやすいものです。

オーストラリア市場の改善の率いたのは東海岸地域であり、特に突出するのはクイーンズランドで、季節変動調整済み失業率は11月の6.8%から12月の6.1%にまで減少しています。

またビクトリアとニューサウスウェールズは失業率の控えめな改善を示し、タスマニアは最近のポジティブなトレンドを維持しています。
しかし西オーストラリア州の失業率は5.3%から6%にまで上昇し、今やニューサウスウェールズの5.9%の後に次いでいます。
尚2つの地域(ノーザンテリトリー、ACT)が最低の失業率を維持しており、それぞれ3.6%、4.9%となっています。

参考: HRM ASIA
http://www.hrinasia.com/general/unemployment-falls-to-6-1pc-as-37400-jobs-added/