政府 2つのアプローチで大卒者の雇用を支援 (シンガポール)

20150212

「シンガポールは仕事を創出するために引き続き知識集約型の産業を発達させ、これらの仕事を引き受けられるスキルを国民に備え付けることに大きく投資していくだろう。これは大卒者が良い職を確保できるように政府が取る2方面的アプローチである」と通商産業省のLim Hng Kiangは述べました。
彼は、「増加しつつある大卒者が質の高い充実した仕事を獲得できるように何がされたか」という議員からの質問に応じ、この戦略がどのように高度な製造業で実施されるかを説明しました。
政府はビジネスが新しいテクノロジーを適応・利用できるように支援し、これら企業の運営方式を変え、新たな成長やビジネスチャンス、良いキャリア発展の見込みがある職を創出しています。
「これらの職は深いスキルと多方面にわたる知識、およびこれら2つを統合する能力を必要とするだろう。この1例は製造運営デザインの専門家…既存の手順を実施するのではなく新商品の製造過程をデザインできる人物…である」とLim氏は追加します。
同時に、通商産業省は教育・労働省と協力し現在および将来必要となるスキルセットを特定し、それらのスキルを国民に備え付けるための教育・トレーニングプログラムを設計中です。
「政府が経済競争力を維持し良い雇用を創出する努力を続行する中、国民が自分のキャリア発展の主導権を握り、彼らが正しいスキルと経験を発展できるようにする事が同じくらい重要である」とLim氏は述べます。

参考:HR in ASIA
http://www.hrinasia.com/hr-news/governments-two-pronged-approach-to-help-graduates-secure-good-jobs/