インド企業 従業員の適正・スキルに対する要求高まる(インド)

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Randstadの調査によれば、インド企業が従業員に求める適正・スキルは5年前と比較して急激に高まっており、今後5年間でさらに大きく上昇すると見込まれています。

インドでの調査によれば、回答した従業員の91%が「5年前より求められるものは大きくなっている」と答え、世界平均の86%を上回る結果となりました。
さらに今後5年間については、回答者の90%が「職務要件はより厳しくなる」と予測し、世界平均の76%を大きく上回ります。

「インドでは労働人口が毎年1100万増えており、人材業界において最もスピードのある国と言えるでしょう。この状況が労働者の競争を激化させ、その結果、企業側が要件をつり上げることにつながります。よって労働者は今後さらに自身のスキルを磨く必要があるでしょう。」とRandstadのインド・スリランカ代表のUppaluri氏はコメントしています。

India is fast emerging as a Human Resource Powerhouse for the world where 11 million workforce is getting added to the job market every year. This paves way for tough competition that will result in high demand and expectation from the organisations,” Randstad India and Sri Lanka CEO Moorthy K Uppaluri said.

また、企業側が従業員に求めるスキルの内容としては、ソーシャルスキルが87%、デジタルスキルが90%、教育が88%、経験が88%となっており、これらが今後さらに重要になることを示しています。

Uppaluri氏によれば、インドの企業では国際化・多様化が進んでおり、インドの産業界は才能ある人材を世界中から募集しています。企業側はより自社の文化に合ったスキルを持つ人材の発掘に力を入れることになりそうです。

参考:THE ECONOMIC TIMES
http://economictimes.indiatimes.com/news/news-by-industry/jobs/employers-demand-for-employees-competencies-rising-report/articleshow/26045548.cms