会計・金融サービス・ITの雇用活動 最高値を記録 (シンガポール)

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Robert Half社による最新のSingapore Employment Reportによると、会計・金融サービス・テクノロジーの専門家を求める雇用活動は過去3年でピークを迎えています。
この調査は銀行及び金融サービス・コマース・ITの3分野で実施され、各3分野で50%以上の企業が2015年度前半での人員増加を計画していることを示しました。大きな変化はIT産業で発生しており、雇用を計画する企業は2013年度で26%でしたが、今年度は50%にまで上昇しています。
銀行・金融サービスでも過去2年間で雇用活動が直実に増加しており、企業は中級及び上級ポジションを満たそうとしています。
しかし本報告書によると、「スキルを備えた専門家への需要が高い」ため、及び「空席のポジションは専門的スキルを要する」ために企業はリクルート活動に苦戦しています。
Robert Half SingaporeのStella Tangは「2年前、新たな雇用を実施する企業の割合は約1/3であったが、今や半数以上の企業が人員を増やしている」「多くの企業が新たな雇用を試みる中、タレント獲得競争は熾烈を極めるだろう」と述べます。
本調査はこの人員増加計画の背後にある主な理由も明らかにしています…「企業が新たなプロジェクトやイニシャティブを追求するにあたり新たに創設されるポジションが利用可能となるから」です。
実際、コマース・ITにおける60%の企業が新たなプロジェクトやイニシャティブのために人員数を増加させました。
「雇用主は過去の方法に捕われていないため、これは野心的な人々が自らの業績を評価されるチャンスである」しかし「もしこれらの専門家が期待されるものを提供できなければ、企業は代わりを求めて即座に雇用市場に立ち戻るかもしれない」とTang氏は述べます。

参考:HR in ASIA
http://www.hrinasia.com/hr-news/hiring-activity-for-accounting-financial-services-and-it-professionals-hits-3-year-high-report/