「改革」を促進する報酬システムの変更 (シンガポール)

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「改革を刺激するため、シンガポールは人々に報酬を与える方法を変更すべきだ」
大統領によって指名された国会議員(NMP)であるKuik Shiao-Yin氏は3月4日にこう述べました。

例えば、学位を持つ公務員で「大胆な新しいアイデア」を思いついた人物は、学位を持つものの現状に留まっているだけの同僚より高い報酬を得る可能性があります。「改革を欲していると述べるのなら、我々はそれに対する報酬において大胆かつ一貫的であらねばならない」とKuik氏は述べます。
Kuik氏はこう注釈します; 「安全な選択肢は常に、慣れ親しんだ指標に沿って報酬を与えることである」「しかし、単なるパフォーマンスによって報酬を与えていれば、新しいものを生み出すために既存のルールを書き換える革新的人物ではなく、古い慣習を知っているだけのパフォーマーから成る国家が生じてしまう」。
「学校は学術的なパフォーマンスによって生徒をランキングし彼らに報酬を与えている。よって、人生スキルではなく学術的スキルをマスターした人物を重んじる教師や両親、若者がいても驚くべきことではない」。
「SkillsFutureイニシャティブは現状変える可能性があるが、一生涯の学習を支える仕組みは“安全ではあるが限定されたもの”を承認するシステム以上であるべきだ。」「スティーブ・ジョブズが20代の時に書道を学べたことで、彼が他の企業からアップル社を突出させる美的的感覚を得たことを誰が知っているであろうか?」。
さらにKuiks氏は、「すべての人々を受け入れる“包括性”ほど若者に強いメッセージを与えるものはない」と述べ、より進んだ包括性を呼びかけました。
「弱者に対して国家が語り掛け、実行していることに多くの若者が注意を払っている。彼らはこれを“国家が自分自身に語り掛け、自分のために行動を起こす方法”を示すサインとみなしているのだ」。

参考: HR in ASIA
http://www.hrinasia.com/hr-news/change-rewards-system-to-spur-innovation-nmp/