【イギリス】マイクロソフト社が他社と共同で自閉症者の雇用に乗り出す

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Microsoft (マイクロソフト)社は専門家の採用に特化したSpecialisterne社と共同で、自閉症者の採用に関する試験的なプログラムを開始することとなりました。

このプログラムはマイクロソフト社のアメリカのレドモンドにある本部にて実施されるもので、4月に入ってから同社のバイスプレジデントであるSmith氏がブログにて公表したものです。
Smith氏は「自閉症の人は“情報を得る力”や“物事を詳細により深く考える力”、“数字やコードを使用する優れた能力”などのマイクロソフト社が求める強みをもっています。」と述べました。
Specialisterne社はこれまで、データマネジメントやソフトウェアの品質管理などの技術的な能力が必要な分野において、多くの自閉症者の就職を斡旋してきました。

「私達は自閉症者の採用において豊富な経験を持つSpecialisterne社とともにITコンサルタントや技術職などで自閉症の方々を採用したいと思っています。」と同氏は言います。また、自閉症者が会社内で働きやすい環境を整えることなども一緒に実施していくといいます。
イギリス国内でこのような計画があるかどうか同社に確認した所、マイクロソフトUKのスポークスマンは、まずはアメリカのみで試験的に実施するが、マイクロソフト社全体でもこのプログラムを見極めて今後のことを考えていきたいと述べたという事です。

Experience was the key to specialist recruiter Specialisterne being enlisted by Microsoft to help hire people with autism under a new pilot programme.

http://www.recruiter.co.uk/news/2015/04/microsoft-and-specialisterne-work-together-to-hire-people-with-autism/#sthash.q27dBvtF.dpuf