米求人件数、3月は499.4万件に減少 前年比では18.6%増=労働省

[12日ロイター]-米労働省が12日発表した3月の求人労働異動調査(JOLTS)によると、求人件数(季節調整済み)499万4000件と、前月の514万4000件から減少した。ただ、前年同月と比べると18.6%高い水準にある。求人率は3.4%と、前月の3.5%から低下。離職率は2.0%と、1.9%から上昇、解雇率も1.3%と、1.2%から上昇した。3月は自発的に退職した人の数が増加。MUFGユニオン・バンク(ニューヨーク)の首席フィナンシャル・エコノミスト、クリス・ラプキー氏は、「さまざまな選択肢や機会があるとの見通しから自発的に退職する人が出ており、労働市場には明らかに信頼感が戻ってきている」