【イギリス】オーストラリア女性のキャリア開発を妨げるものとは?

20150520

モーガンマッキンリーオーストラリア(Morgan McKinley Australia)が行った調査によると、オーストラリアの女性の72%が出産・育児が自分自身のキャリアに影響を与えると思っていることが調査の結果明らかになりました。
中間管理職から上級管理職の女性に対する調査によると、近年の多様性を重んじるイニシアチブや政策にも関わらずオーストラリアの役員はいまだに男性のが多いといいます。
調査に回答してくれた人々のうち12か月以上仕事をしていない人はたったの15%で、多く(69%)は扶養家族(子供など)を養う為に仕事を続けているといいます。
80%程度の組織がフレキシブルに働くことを提唱している一方で、今回の調査では子育てをしながら働くことによって、昇進をあきらめたと回答した人が30%もいました。その主な理由は、“上の役職につくことでワークライフバランスを保つのが難しくなるから”というものでした。

ワークライフバランスを実践するためには、もっとフレキシブルな働き方(時間・残業・子供の休暇期間の仕事・持ち帰り仕事に対する対策)が必要であるとこたえた女性は77%もいたということです。

マッキンゼーの最近の調査では、女性は男性と同じくらいキャリアに対する意識が高い一方で、自身が働く企業の風土が女性の昇進に対する理解・支援ができるとは思っていないということがわかっています。

Nearly three-quarters (72%) of women in Australia believe having children affects your career, compared with 53% of men, according to a poll of 873 professionals by professional services recruiter Morgan McKinley Australia.

http://www.recruiter.co.uk/news/2015/04/work-life-balance-hinders-careers-of-australias-female-professionals/#sthash.aX2EzGbZ.dpuf