【アメリカ】Facebook 最低賃金を時給15ドルに引き上げ

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ソーシャルネットワーキングサイトFacebookは同社の下請企業に勤める社員に対して賃金の増加とより良いスタンダードを提供することを発表しました。

この新たなスタンダードのもと、彼らは現在より高額の給与と、ホワイトカラー社員同等の手当を受け取ることになります。
5月13日、Facebook のCOOであるSheryl Sandbergは最低賃金を時給15ドルへと引き上げる計画を発表しました。
また彼は下請企業社員が受ける手当は同社の企業ポリシーと一致するものであるとも述べており、これは年間15日の有給休暇と、主産・育児休暇に対する4000ドルの児童手当を含みます。

しかし、Facebookのこの新しい手当を受け取るためには対象者が満たさなければならない条件があります。
Sandbergの説明によると、対象者はこのソーシャルメディア企業に対して多大なる貢献を行う人物であり、同時にfacebookにサービスを提供する社員数25人未満のアメリカ企業に勤める人物でなければなりません。
この変化の対象となる人物は、清掃・管理などの雑務、セキュリティー、カフェ業務に携わる社員である可能性が最も高くなります。
記録によるとアメリカ全土の平均最低賃金が時給約7.25ドルであるのに対し、カルフォルニアのものは9ドルに達しています。ですから、最低賃金を15ドルに引き上げるFacebookの動きは基準値を大幅に上回るものに思えます。
「これらステップの実施は我々のビジネスやコミュニティーにとって正しい行動である」とSheryl Sandbergは記します。
これらの新たな変化は国際労働者デーである5月1日から効力を発揮しており、最新の発表によってFacebookは実例を示し、それらを実施すべき理想的な時期も発見しました。
「新たな改善策を下請企業の社員らに提供することで、Facebookは産業の全領域における優位な立ち位置を維持し、一流の人材を引きつけることになる」とSandbergは述べます。

参考:Uncover California
http://www.uncovercalifornia.com/content/24542-facebook-increases-minimum-wage-15-hour