雇用におけるソーシャルメディアのパワー(シンガポール発)

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今やソーシャルメディアは雇用の場において重要な位置を占めており、就職、転職、入社後のキャリアアップ等のツールとして活用されています。
世界有数の人材サービス企業であるケリー・サービスグループの調査によれば、シンガポールでは回答者の58%は就職活動にソーシャルメディアを利用したと答えており、22%はソーシャルメディアを通じて実際に就職したと回答しています。

According to the survey results, about 58% of respondents in Singapore say they were contacted through social media about an employment opportunity in the past year, while 22% of them said they secured a job through social media in the same period.

興味深いのは、この現象はITに強い若い世代だけに見られるわけではなく、40~50代の24%がソーシャルメディアを利用して実際に就職し、20%が就職活動にソーシャルメディアを利用しているということです。さらには、60代以上の世代でも15%が職探しにソーシャルメディアを利用していることがわかりました。

アジア・オセアニア全体で25,000人に調査した結果では、就職活動に利用するツールとしてソーシャルメディアを1位にあげた人は56%に及び、新聞広告、掲示板、紹介会社等の既存のツールを大きく上回りました。

就職における各国のソーシャルメディア利用率では、タイが38%でトップ、ついで中国35%、マレーシア28%、インド25%、シンガポール22%、香港19%、ニュージーランド17%、オーストラリア14%と続きます。

参考:hrmASIA
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/the-power-of-social-media-in-employment/181754/