【シンガポール】同じ仕事を5年間続けていますか?転職する時期かもしれません

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転職に対して眉をひそめる雇用主がいる一方で、同じ職位に5年留まり続けている社員は他のキャリアパスに目を向けることで得をするかもしれないと人事の専門家は言います。
彼らは人手不足の厳しいシンガポールの労働市場において、労働者が好きな職位を選択できる立場におり「ジョブショッピング」を行っていることを発見しました。
社員は比較的短いスパンで職を転々としていますが、人事専門家はこの現象の利点と欠点を論じています。
Human Capital Singapore、CEOのHo Geok Chooはこう述べています。
「これは個人の経歴に大いに依存する。職種あるいは産業を変える人物もいるだろうが、もしその理由がポジティブなものであるなら、これは我々が選択を成す際の考慮事項となる」。
ポジティブな理由には、スキルや雇用可能性を広げるための向上意識が含まれます。
転職に対する見解は産業やビジネスによって異るため、このような現象を全般的に「悪い」ものとして分類するのは難しくなっています。
もし社員が1つの企業で同じ役職に5年以上留まり、良い変化を目にしていないなら、転職すべき時期でしょう。
しかし、企業内で他の役職を転々とし、昇進するにつれ担う責任が成長するのであれば、1つの企業に留まるのは悪いことではありません。
専門家はこう意見しています。「企業に留まる社員と離職する社員を「悪い」「良い」ものとして分類するのは有益ではない」「企業側が長期に及ぶトレンドとして転職に順応すること、社員側が現在の仕事の種類に関係なく継続的に学習することがより実践的となる」。

参考:HR in ASIA
http://www.hrinasia.com/hr-news/been-in-the-same-position-for-five-years-might-be-time-to-move-experts/