【シンガポール】香港の若者が就きたい職とは?

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リクルート企業Quality People Resourcesは香港の中等教育修了者3200人を対象に将来就きたい仕事に関するアンケート調査を実施しました。
この結果、人気の高い仕事ベスト3は「教育関連(8.2%)、社会福祉(8%)、医療サービス(7.4%)」、人気の低い仕事ワースト3は「保険(7.5%)、会計(7.5%)、エンジニア(6.6%)」であることが判明しました。

若者が保険業を避ける理由として、営業ノルマを達成せねばならない重圧が考えられています。
加えて、カルチャー・環境・クリエイティブ産業等の新たな業種は50%の若者が興味を示してはいますが、その先行き不透明さから就職先の候補としては除外されています。
一方、昨年度、人気度で2位に位置していた政府関連職は本年度5位にまで転落しています。
これに対しOrganisational Learning Consultancyの創設者、Joe Leung博士はこう述べます:
「環境教育はグリーン産業に対する若者の関心を確かに高めましたが、政府は本産業の将来性に関する確固たる構想を提供できずにいます。若者は現実的であり、確かな将来性をもたない仕事は就職先候補から外されてしまいます。」
「最近、公務員の採用システムは終身雇用制から契約制へと切り替えられました。この動きによって若者の興味が薄れたのでしょう。」

参考:Human Resources
http://www.humanresourcesonline.net/career-choices-hong-kongs-future-employees/