【アメリカ】リーダーに必要な、不満を持ったメンバーを扱うスキル

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チームを率いていく事は簡単な事ではなく、特別なスキルが必要です。しかし、そのスキルを持っている人でさえ、不満をもっている社員の扱いが難しいという事に直面するかもしれません。不満をもったチームメンバー・社員の正しい扱い方で、特に覚えておくべき6つの事をご紹介します。

1.状況を徹底的に把握する
個人個人をしっかり観察し、なぜ彼らが不満に思っているかを理解しましょう。あなたに対しての怒りなのか、今の仕事の状況なのか、他の社員に対してなのか、など理由をしっかり見極めましょう。

2.話をする機会を待たない
すぐに面談の機会を設けましょう。また、本人だけでなく他のメンバーとも話す場を設けることをオススメします。もしメンバー間で悪いうわさなどがあったりした場合は、今の時点でしっかり対処しておきましょう。

3.プライバシー
状況が改善されたのち、まずはじめに不満をもっていたメンバーと話をしましょう。大事な事は、あなたにもそのメンバーにもプライバシーがあるということです。将来的に「誰が言った・言ってない」の問題を避ける為に、不満や状況改善に関する公式な書類を作成し、サインをしてもらうことを忘れないようにしましょう。

4.落ち着くことが大事
不満をもったメンバーと対峙する時、自分自身が落ち着いている事が大事です。怒り出しても、こちらは穏やかに話し、落ち着いてもらう時間をとりましょう。もしそれでも落ち着かない場合は、一度退席し、誰もいないところで怒りを吐き出してもらいましょう。感情をコントロールできない人にとっては、まずは自分自身で感情を整理する時間が必要なのです。

5.時間がかかる事を理解しておく
ビジネスのプロとしては、事をすぐに解決したいと思うでしょう。しかし、メンバーの不満を解決するには時間がかかり、1度のミーティングでは済まないという事を理解しておきましょう。

6.記録をつけておく
会話、ミーティング、最終的な結論を記録しておきましょう。万が一法的な措置をとる場合、有効になります。
もちろん、そんな深刻なことにならないのが一番ですが、不満をもった社員の不満が解消されず、社員側が最終的に法的措置をとる場合に、記録が重要になります。

不満をもっていないチームメンバー・社員を育てていくのはリーダーの仕事です。
しかし、同様に仕事に満足していないメンバーを見つけるのもリーダーの仕事です。
もしあなたが不満をもっているメンバーや社員を救えていないのなら、今が動くときかもしれません。

参考:Entrepreneur
http://www.entrepreneur.com/article/247595

Leading a team isn’t easy, and it requires specific skills that not everybody has.