【イギリス】午後2:16のスランプと戦う方法

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NHSが実施した調査によると、午後2時16分は職場での生産性が最も低くなる時間帯です。
この対応策として、一部のオフィスでは卓球台や昼休みのジョギングなどが導入されましたが、新たな調査によると職場への植物の導入によって社員の思考能力が改善される可能性があります。

社内景観を作成する企業AmbiusのKenneth Freemanは小規格のオフィスにはこの「午後のスランプ」を生じさせる大きなリスクがあることを説明しています;

「社員が午後に感じるこの感覚の原因は二酸化炭素量の上昇にある。屋外での平均的CO2濃度は 380ppmであるが、この値はオフィス内では数千にまで上昇しうる。このCO2濃度は集中力に影響を与える可能性があり、ローレンス・バークレー国立研究所の研究は高いCO2濃度と意思決定能力の低下との相関関係を示している。」

「植物が職場環境にもたらす好意的影響への認識は高まりつつあり、植物を設置した職場では空気の質に対する感覚が大幅に改善したことが報告されている。」「加えて、3つの大学が実施した調査は、植物が社員の生産性を15%、職場での満足度を40%高めることを示している。」

「我々には自然界と連携したいという本能があり、景色の見える窓辺で働くことやデスクに植物を置くことなどでこの本能が満たされれば、より高い落ち着きや幸福感を得ることができる。」
「自然と結びついた職場環境の創設は、生産性・エンゲージメント・健康の点で大きな利益をもたらしうるのだ。」

参考:HR Grapevine
http://www.hrgrapevine.com/markets/hr/article/2015-08-18-how-to-combat-2-16-afternoon-slump