【シンガポール】軽装で働くべき理由

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9月16日、Hong Kong Green Building Council (HKGBC) はBiz-Green Dress Dayを主催し、オフィスでの軽装を社員らに促進しました。
HKGBCによると職場のデザインや雰囲気は人間の健康や仕事の質に深刻な影響を与える可能性があり、HKGBCが実施した調査はワークパフォーマンスが低温で4%、15℃で10%低下することや、快適な温度での労働が論理的思考のパフォーマンスを3%、タイピングパフォーマンスを7%増加させることを示しています。
香港で政府が推奨する室内温度は25.5℃です。しかし、エアコンの設定温度を上げることで企業にエネルギーを節約させようとする努力にもかかわらず、多くのオフィスが尚も凍えるほどの寒さであり、この理由の1つは社員の過度な厚着にあります。
これに対しデザイナーであるKenny Li は通気性があり布の重なりが少ない薄い衣服の着用を勧めており、綿製の緩めの服も良い選択肢となります。
「綿は汗を吸収して涼しさを与える。長すぎない明るい色のトップスを着用でき、これは多くのアイテムに合い、背を高く見せる。何より、これらは息苦しくなくオフィスの温度を下げる必要性を排除する。」
軽装してエアコンの温度を上げることは環境に良いだけでなく、職場の不平等に対する取り組みにもなります。
ある研究によるとエアコンの温度は「男性の温度」に合うよう調整されているため女性社員は寒さにさらされています。
本研究に携わった教授らはオフィスの温度が代謝率等を考慮した複雑なアルゴリズムに依存することを明らかにしており、驚くことなく、それらは平均的代謝の1つ…体重70キロ・40歳男性の代謝…に基づくことが発見されています。

参考:Human Resources
http://www.humanresourcesonline.net/dress-lightly-work/