【アメリカ】人事評価はモチベーションを上げる?下げる?

Business colleagues holding up cards with numbers, man standing

人事評価において、評価の良かった従業員を公の場で表彰し、逆に評価の低かった従業員には努力するよう本人に伝えるべきだと思いますか?評価における真実をありのままに伝える事は、やる気のある従業員のモチベーションを上げる可能性がある一方で、パフォーマンスの低かった従業員のモチベーションを下げる可能性もあります。では、従業員のモチベーションをあげるにはどうするべきでしょうか?

1.パフォーマンス評価をすればするほど従業員のパフォーマンスは向上する。
調査の結果、パフォーマンスの評価をする事で、モチベーションが下がる従業員がいる可能性がある一方で、従業員の多くはモチベーションが上がるという事がわかりました。よって、評価制度は一般的に言えばプラスに働くと考えられます。

2.パフォーマンス評価は、サボタージュを起こす危険性もある
しかしながら、1で述べたようにモチベーションが下がる従業員がいるのも事実です。その結果、他の従業員の邪魔をすることで自分の評価を上げようと考える者がいる可能性はあります。調査では、チームで動いている場合に自分の仕事を怠ける事で他の同僚の評価も下げようとする行動が見られました。パフォーマンス評価をあまり厳しく実施しすぎると、このような結果を引き起こす可能性を持っているようです。

3.パフォーマンス評価の基準がわかりやすい程、従業員もモチベーションも上がる
管理者が評価する基準がわかりやすい程、従業員はより生産性が上がるという事も調査によってわかりました。評価基準がわかりにくいと、公平に評価してもらえているのかという事を疑問や不満に思う傾向があります。よって、従業員にもわかりやすい評価基準を設ける必要があります。

参考:
http://thehiringsite.careerbuilder.com/2015/09/15/sugarcoat-performance-reviews/

Should we officially praise the top performers and tell the laggards that they should shape up?