【イギリス】Google社員 驚くべき肩書を取得

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Googleの元エンジニアで現在はセミリタイア状態にあるChade-Meng Tanは彼の公式の肩書を「すごくいいやつ(これを誰も否定できない)」として掲載しました。Mengはこの巨大企業の創業当時からの社員であり、Google初のモバイルサーチサービスに取り組み、同社のquality services部を率いた人物でもあります。

現在、彼は退職へと向けた哲学的な道を選択し、同社公認の個人的・スピリチュアル的な「グル」となっています。このMengの肩書は冗談ではなく、「Fellow(やつ、同士)」はGoogleの優れた社員の贈られる頭文字であり、「すごくいい」は彼が人々に与えた感覚をまさに示しています。同社においてMengは「マインドフルトレーニング」を教えるセミナーの創設に従事し、社員らが怒りや不安、うつ状態に対処することを手助けしてきました。

ベストセラー本「Search Inside Yourself」を書き終えたMengは彼の現在の仕事には「精神を啓発し、心を解放し、世界の平和を生み出す」ことが必要となると説明します。また、彼は自身の理論をマスタークラスの中で説明しており、ここで彼は社員らにオフィスにいる人々からランダムに1人を選択して10秒間その人物の幸福を静かに祈り、その1時間後に同じことを別の人物に行うよう伝えています。この結果として自分自身の幸福や満足感も増幅するとMengは説明します。

この他者への思いやりと幸福感は個人にとって良いだけでなく、ビジネススキルやリーダーシップイニシャティブを改善するためにも使用できると彼は論じており、セミナーの最後をダライ・ラマからの引用文で締めくくりました;
「他者の幸福を望むのであれば、思いやりを学びなさい。自らの幸福を欲するのであれば、思いやりを学びなさい」

参考:HR Grapevine
http://www.hrgrapevine.com/markets/hr/article/2015-09-22-google-employee-scores-amazing-job-title