失業した米建設作業員の行方

ウォール・ストリート・ジャーナルは建設作業員が足りないという建築業者の不満をこれまで記事にしてきたが、雇用者数が依然として好況時の水準を大きく下回っているときになぜ労働力人口がこれほど少ないように見えるのか不思議に感じていた。実際、建設業界の雇用者数は2006年から11年にかけて急減し、230万人近くが職を失った。失業した人のうち建設業界で再就職した人は現時点でまだ半数に遠く及ばない。残りの人たちはどこへ行ってしまったのか。国勢調査局は労働者の就…