デスクが汚い社員はより創造的?

散らかったデスクで働く社員を次に目にした際に過剰に反応すべきではない理由がここにあります。University of Minnesotaの心理学者Kathleen Vohsの研究によると、これは「創造力」を暗示している可能性があるのです。

「以前の研究は清潔な環境が犯罪の防止や寛容性の助長など、人々を良い行動へと導くことを示したが、我々は乱雑な環境にいることからも有益な結果を得られることを発見した」とVohsは述べます。

Vohsは2つのグループに整頓されたオフィスと散らかったオフィスで質問表に記入をさせる実験を行いました。すると、ピンポン玉の新たな使用法を考案するよう求められた際に、乱雑な部屋の被験者はより多くの使用法を一貫して記入し続けたのです。回答をさらに分析した後、研究者は両部屋の被験者がほぼ同じ数のアイデアを得たことに気づきましたが、乱雑な部屋の被験者は約5倍の数の極めて創造的な回答を示していました。

Vohsの説明によると、秩序立った環境にいることは従来の期待に沿うよう人々に影響を与えますが、散らかった部屋にいることはそれらの慣習から離れ、より多岐にわたる思考を解放する手助けとなります。

「無秩序な環境は伝統からの脱出を促すようであり、これは新たなインサイトを生み出す可能性がある。対照的に、整然とした環境は慣習と安全策を促進する。」

参考:HumanResources

Are staff with messy desks more creative?